クロノがトリガーなんですよ(6)

ひさしぶりに続きやりました。

黒鳥号

おなら大臣ダルトン大活躍。奪ったシルバードに「スカイ・ダルトン・ギョクーザ玉座)」と名付け、発進の際には流れた勇ましいBGMを停止させ、わざわざ不安を煽るBGMを採用する……メタネタまで操るとは。本当に美味しいキャラで、こいつを主人公死亡というシリアスイベント直後のボスに抜擢するシナリオのバランス感覚は、ちょっと普通じゃないなと思いました。

時の卵

クロノを生き返らせるための奔走が始まります。しかしこれがミニゲーム尽くしで苦しかった! ドッペル人形ゲットは2回くらい失敗するし、死の山のギミック「強風」「滑る足場」「プチラヴォスの殻登り」いずれも手順やコツを忘れてて戻されまくる。もう! シナリオの山場なのに! イライラするっ!

死の山の頂にて

半ばブチキレそうになりながら、ついにクロノ復活の儀式へ。ここへはマールを連れず、ルッカをパーティに入れていくと彼女の気持ちがわかるらしい、という事前情報をゲットしたため、あえてマールを入れずに行く。結果「大変だったんだよ……特にマールがね……それに……私も……!」って感じのヒューヒューなセリフが聞け、定番の「バカなんだから」連呼、そして最後には抱きついてました。ルッカ姉ちゃん(公式にクロノより年上)。いーなー。僕も死に掛けて復活して女の子の泣き顔見ながら体温を感じたりしたい。

すごくしたい。